この記事では、まつげパーマのおすすめ頻度やケアの方法、痛んだときの対処方法について解説しています。
解説は、まつげカール専門店
キャリアカール名古屋伏見店
オーナー長田です!
まつげパーマは、ぱっちりした目元やメイクの時短による朝のゆとりを手に入れられる人気のまつげ美容。
多くの方が定期的にデリケートなまつげや目元を施術する中で、このように考える方もいるのではないですか?
徐々にカールが取れるけど、どれくらいの
頻度で通えばいいの?
パーマを長持ちさせるケアの方法が知り
たい
くり返し施術していて、まつげや目元周りに負担はない?
上向きまつげのキープ方法やまつげ・目元へのダメージについて、お客さまからよく聞かれますよ!
毎朝のビューラーから解放されメイクが時短でき、ナチュラルで若々しい目元を手に入れられるまつげパーマ!
記事を最後まで読むと最適な施術頻度を知れるだけでなく、まつげパーマがまつげや目元に与える影響など知識も深められます。
また、まつげカール専門店キャリアカール名古屋伏見店のパーマ液を使わずにまつげを上向きにする新しい選択肢も手に入れられます。
正しい知識で、まつげパーマとの上手な付き合い方を見つけてください!
まつげパーマの頻度おすすめは?
まつげパーマの頻度はまつげの形が崩れてきたときだけでなく、毛周期にあわせて施術します。
まつげが生え変わる成長サイクルのこと。
「成長期→ 退行期→ 休止期」をくり返し、1~4ヶ月のサイクルでまつげが生え変わります。
一般的に、2ヶ月サイクルの方が多いですよ!
常に美しいまつげを維持したい方は、3〜4週間の頻度で施術することをおすすめします。
頻度は3~4週間ごとがおすすめ
一般的なまつげサロンで施術するまつげパーマおすすめ頻度は、3〜4週間ごとです!
まつげは毎日少しずつ生え変わり、施術から3〜4週間が経つ頃にはパーマをかけたまつげの半分ほどが抜け落ちます。
そして徐々にカールが緩くなり、カールの角度や長さが不揃いになっていきます。
新しい自まつげが伸びてくるタイミングにあわせて再びまつげパーマをかけることで、ナチュラルに整った形をキープ!
新しく生えたまつげとパーマが残ったまつげが混在しているときの施術は仕上がりも美しいですよ◎
高頻度のまつげパーマはダメージを蓄積する
まつげパーマを3週間以内の短すぎる頻度で施術し続けると、まつげや目元にダメージが蓄積して以下のようなリスクが高まります。
- 自まつげが切れたり、細く短くなる
- まつげ・目元が乾燥して、弱々しい
まつげになる - ダメージの蓄積により、健康的な
まつげへの回復に時間がかかる
まつげや目元はとても繊細です。
高頻度でまつげパーマをくり返し、ケアも怠るとまつげに含まれるタンパク質や水分が失われて乾燥していきます。
そして、華やかさや若々しさから駆け離れた印象に…
残念な状態の自まつげになってしまうと、健康なまつげまで回復するのに時間がかかってしまいます。
健康的な自まつげを取り戻す間は、まつげパーマもビューラーも控えてまつげへの負担を極力避けるのがベスト!
従来のまつげパーマは手軽に目元の印象を華やかにしますが、まつげ・目元へのダメージはゼロではありません。
まつげパーマのデメリットも理解して、施術することが大切!
もし健康的な自まつげを育みながら、まつげパーマ同様にカールアップできる方法があったら知りたくないですか?
そんないいとこ取りの方法がこちら!
まつげカール専門店
キャリアカール名古屋伏見店の
「キャリアカール」
キャリアカールは一般的なまつげサロンとは異なり、パーマ液を使わず理想のまつげを手に入れられます。
パーマ液を使わないため、かゆみ・痛み・臭いなどの不快感なくカールアップできます◎
まつげやお肌へのダメージを最小限におさえた低刺激の美容液と専用マシンを使って、健康的なまつげを育みながらカールを持続させます。
実際に敏感肌やアレルギーの方にも施術しており、施術中も仕上がりも満足いただいています。
3回施術をすると、ほぼ100%の
お客さまがまつげの変化を実感◎
キャリアカールでは「初回から2回目のスパンは3~4週間、2回目から3回目のスパンは4~5週間」と最初は短めのスパンで集中ケア!
まつげ美容 | 施術頻度 |
---|---|
まつげカール専門店 キャリアカール名古屋伏見店 | 初回~2回目 3~4週間 2回目~3回目 4~5週間 4回目以降 最長2ヶ月 |
一般的なまつげサロン | 毎回 3~4週間 |
キャリアカールが気になる方、まずはお客さまのビフォーアフターをご覧ください。
ケアの方法や痛んだときの対処方法を紹介
この章では、まつげパーマを長持ちさせるケアの方法や痛んだときの対処方法を解説していきます。
まつげケアはまつげパーマを長持ちさせるだけでなく、溜まったダメージを修復できます。
ですが、いくら丁寧にケアしていても施術の頻度や継続期間などによって痛んでしまうことがあります。
痛んできても、慌てず正しい対処方法をとることが大切です◎
まずは、まつげパーマが長持ちするケアの方法を紹介していきます。
まつげパーマ長持ちするケアの方法
まつげパーマを長持ちさせるケアの方法はこちらです。
- まつげ美容液で保湿
- 洗顔・クレンジングは、まつげや目元に負担をかけない
まつげパーマ後は、乾燥と摩擦を避けることが大切です!
施術後はパーマ液の影響で自まつげが乾燥しやすくなっているため、まつげ美容液で保湿◎
またダメージを補修することで、ハリ・コシ・艶のある自まつげを維持します。
洗顔・クレンジングはまつげや目元を指で軽くなでるように優しくしてください。
- 施術後、最低5時間は目元をぬらさない
- メイクも最低5時間は避ける・
ビューラーはNG - 目元・まつげをこすらない
- うつ伏せで寝ない
まつげパーマ直後はまつげの深い部分まで薬剤が浸透していないため、ぬらすとカールが取れたり形が崩れてしまう恐れがあります。
最低5時間は目元をぬらさないように注意してください。
メイクには薬剤の浸透を妨げる成分が入っていることがあり、施術後は時間を空けることが長持ちの秘訣です。
またビューラーは圧力、マスカラは摩擦が起きるため使用は控えてください。
うつ伏せで寝るのも、まつげにクセがついたり曲がったりする原因になるので注意が必要です。
まつげパーマで負担がかかったまつげは、やさしくケアしてあげてくださいね!
痛んだときの対処方法
従来のまつげパーマをくり返すと蓄積された痛みが表に出てきて、このような状態になることがあります。
- 切れる
- 折れる
- 抜ける
- 毛先がチリチリになる
- 生えてきた毛が細く短い
もし、このように痛んだときは下記の対処方法がおすすめです。
- まつげパーマの頻度を減らす
- 美容液でダメージ補修する
まずは、痛みの原因となっているまつげパーマを控えることが大切です。
ダメージを受けたまつげを、さらに痛めつけることは絶対に避けてください!
痛んだまつげの補修には、まつげ美容液が効果的です。
まつげに栄養や潤いを与え、健康なまつげに少しでも早く回復するよう集中ケアします◎
痛んだときは無理に施術を続けず、ケアを優先してくださいね!
まつげパーマの頻度まとめ
この記事では、まつげパーマのおすすめ頻度を紹介してきました。
最後にもう一度振り返ってみましょう。
- 一般的なまつげサロンでのパーマは
3~4週間に1度がおすすめ - 最低、3週間は間隔を空けて施術する
- パーマ液は、まつげに負担がかかるのでケアが大切
自まつげの状態や生え変わりのタイミングにあわせて、自分にあった頻度で施術することが美しい目元をキープする秘訣!
3週間以内の高頻度や長期間くり返し施術することは、確実に自まつげの負担となります。
気付かないうちに蓄積したダメージが表面化したときには、まつげが切れる・折れるなどの残念な状態に…。
美しくなるためにしたまつげパーマで、目元が寂しくなっては本末転倒です。
もし、まつげパーマ同様にカールアップしながら、太く長い自まつげも育める方法があったら知りたくないですか?
良いとこ取りで、上向きまつげを手に入れられる方法がこちら♩
まつげカール専門店
キャリアカール名古屋伏見店の
「キャリアカール」
キャリアカールは一般的なまつげサロンで使うパーマ液を使わず、特別な美容液を使ってまつげを上向きにさせます。
低刺激かつ自まつげを太く・長く育む効果もあります。
そのため、自まつげにダメージがある方や短く細い自まつげになった方にも施術可能です!
まつげパーマやマツエクで「しみる・はれる・痛い」などツラい経験がある方も、安心して施術が受けられます。
キャリアカールと一般的なサロンでは、美しいまつげをキープするための頻度も以下のように違いがあります。
まつげ美容 | 施術頻度 |
---|---|
まつげカール専門店 キャリアカール名古屋伏見店 | 初回~2回目 3~4週間 2回目~3回目 4~5週間 4回目以降 最長2ヶ月 |
一般的なまつげサロン | 毎回 3~4週間 |
キャリアカールはカールアップの効果が
最長2ヶ月間、持続します!
自まつげを育みながら、カールをつけていきますよ◎
キャリアカールが気になる方には、仕上がりやお客さまの声が聞けるこちらの記事がおすすめです!
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